サムシングフォーって何?
サムシングフォーとは結婚式における欧米の慣習♪
結婚式で花嫁が決まった4つのものを身につけると幸せになると言われているんです♡
なにかひとつ古いもの (Something Old)
祖先、伝統などを表す先祖代々伝わったもの
家族から譲られた宝飾品を当てるのが一般的♪
お母さんやおばあちゃんのウエディングドレスやヴェール、レース、リボンを使ったり♡
デザインが好みに合わなければ現代風にリメイクしても♡
日本では、最近お色直しで和装になるのがブーム♪お母さんやおばあちゃんから譲り受けた着物でお色直しなんて素敵ですよね
家族や親戚も喜んでくれそうです
なにかひとつ新しいもの (Something New)
これから始まる新生活をあらわしている
新しいものなら何でもいいけれど、一般的には白いものを用意する♡
花嫁衣装の一部の白いサテン製の上靴や手袋などを当てることが多いのだそう
新しい一歩を踏み出すという意味を込め、シューズを新しくするのもオススメ◎
シューズはドレスショップでレンタルする人が多いから、あえてレンタルではなく新品にしてみては?
なにかひとつ借りたもの (Something Borrowed)
友人や隣人との縁をあらわす
幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りて、その幸せを分けてもらう♡
ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的♪
なにかひとつ青いもの (Something Blue)
聖母マリアのシンボルカラーでもある青♡
純潔をあらわすサムシングブルーは目立たない場所につけるのがいいとされていて
白いガーターに青いリボンをつけたものが一般的
結婚指輪の内側にブルーの石を入れることも♪「誠実」の意味を持つサファイア、「永遠」の意味を持つダイヤモンド、「情熱」の意味を持つルビーなど貴石の種類はたくさんありますが、サムシングブルーにあやかるならサファイアがピッタリ♡
いかがでしたか?
自分なりのサムシングフォーを取り入れて幸せな結婚生活を始めましょう♡