結婚式といえば、誰もが思い浮かぶのがバージンロード♡
純白のドレスを着てまっすぐと続くバージンロードを歩くのって女子の憧れですよね
父親と一歩一歩歩くバージンロードにはどんな意味があるのでしょうか？
意外と知らないバージンロードの素敵な意味をご紹介✳︎
バージンロードは海外では通じない？！
実はバージンロードという呼び名は和製英語で海外では、ウエディングロードやアイル（花嫁ための通路）と呼ぶんです✳︎
日本では花嫁は無垢であるべきという考えからこう呼ばれ始めたんだそう♪
バージンロードの素敵な意味✳︎
バージンロードは花嫁の人生を表していていると言われています♡
バージンロードを歩く一歩一歩は花嫁が生まれてから今までの道のりを表しているんです✳︎
これまでの人生を思い出しながらゆっくり歩きたいですよね
花嫁が歩くバージンロードは、花嫁の人生が詰まった神聖な道なんです✳︎
チャペルの扉は誕生の意味✳︎
扉が開く前はママのお腹の中を意味しています
バージンロードを歩く前に行うベールダウンにも特別な意味が
邪悪なものから花嫁を守ると言われているウエディングベールを母親がいってらっしゃいの意味を込めて最後の支度をします
ベールダウンには「ママのお腹の中、0歳に戻ります」の意味もあるんだとか✳︎
父親から彼へ
娘からお嫁さんへ✳︎
バージンロードの終点で待つ彼に出会った時から未来が始まります
花嫁を一生愛すことを誓った花婿だけが両親に代わってそのベールを上げることができるんです✳︎
ロマンチックで素敵です♡
バージンロードの言い伝え✳︎
昔、教会の下には悪魔が潜んでいると信じられていて、その悪魔から身を守るために床に白い布を引いたそう
いかがでしたか？
花嫁の人生と素敵な想いが詰まったバージンロード✳︎
一歩一歩大切に歩きたいですね♡